なんつーか、20年越しの初恋が実ったっていうか、
芝居が終わった瞬間に、立ち上がって
「我が生涯に一片の悔いなし」と叫びたかったっていうか、
それすら出来ずに固まってたっていうか。
あ、ごめんなさい。
初めて好きになったアーティスト(芸能人?)が少年隊のヒガシだった南條やはるです。
どうもおはようございます。
はぃ。
昨日、とうとう見てきました。
渋谷BUNKAMURAシアターコクーンでの蜷川幸雄演出の『さらば、わが愛 覇王別姫』
東山紀之が主演っつー、話で!
初日の記者会見でこんなことまで言っちゃって。
そらもう、期待しちゃうわけですよ。
話のあらすじはこんなカンジ。
娼婦の母に京劇の俳優養成所「科班」に幼くして売られてきた小豆子は、
その科班で、ことあるごとに自分を庇い、助けてくれる兄弟子:石頭に思慕の念を抱く。
成長した二人は、それぞれ段小樓(石頭)と程蝶衣(小豆子)という芸名を名乗り
四面楚歌で有名な項羽と虞美人を描いた『覇王別姫』 を演じ京劇のトップスターになる。
成長してからも蝶衣は小樓を想っていたが、小樓は娼婦の菊仙と結婚。
深く傷ついた蝶衣は京劇界の重鎮:袁世卿との関係を深めていく。
日中戦争と、文化大革命が起こる中、
俳優の存在や京劇自体も世間から叩かれる的となってゆく…。
うーーーーん。荒すぎるあらすじだけど(遠い目)
で、虞美人を演じる蝶衣をヒガシが演じているのですぉ。
女形の存在自体が退廃的でイクナイ!と迫害され、
今では本場中国でも「女形」という俳優はほとんどなくなってしまったそう。
(実際の『覇王別姫』でも女性が演じてるらしい)
実は初シアターコクーンだったんだけど、こんなに狭かったのね!!
そしてそのシアターコクーンの内装自体が中国風になっていて、とても綺麗。
座席は下手側。
ちょうど前の列の前に通路と柵があって、
同行のszkっちと「一列前だったら見やすかったねー」なんて話をする。
話のあらすじは最初にパンフレットと、szkっちの話でだいたい叩き込んだ。
で、開幕。
以下、酷いことになってるので耐えられる方だけ読むの推奨。
幼少期の小豆子の子が可愛い。一瞬女の子かと思った。
で、母さんこえぇぇっぇぇ。その怖さの演出はなんか凄い。
舞台の布の使い方が結構好き。
ひ、ひ、ひ、ヒガシ(蝶衣)登場。
めさめさ、美人。
んでもって、幼少期の説明ありがとす(笑)
あ、歌声は少年隊とちょと違う。なんか、うん、女形っぽ。
仕草が綺麗。すごく綺麗。
ヤバい、ヒガシ以外見てない。直視、凝視、ガン見。
虞美人の衣装の蝶衣が素敵。
えぇぇぇぇ。脱いで平服になっちゃうの勿体無い。
ずっとあれを着てればイイ!!(無理を)
あー、このボンクラ石頭!!
蝶衣のLOVE熱波を捨てて娼婦(菊仙)に会いに行くのかよ!!
あ、でも打ちひしがれる蝶衣素敵。
西岡さん(パトロン袁世卿)素敵!!
ナイスミドル!!!!エロス!
あ、木村佳乃嬢(菊仙)は案外舞台向き。
・・・、そうじゃなくて!!この大バカ石頭!
ヒガシの前でそんなに嬉しそうに女といちゃつくな!!
でも悲しむ蝶衣萌え。
んきゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。
パトロン×蝶衣!!!!
西岡さんエロすぎるよ!!
ヒガシの妖艶さを助長させてるよ!!スゴス!!
つかあのベッド、あの角度で寝た振りするのは辛くないの?
もしかして、物凄い筋肉使うんじゃないの??
阿片でラリって風な蝶衣カワユス。
あぁぁぁぁ、せっかくのちぅシーン!
オペラグラス(しかもうちにあるのはマシンガンズの)持ってくればよかった!!(馬鹿)
はぅ、蝶衣vs菊仙。
蝶衣が、なんていうか凛としてる蝶衣が素敵過ぎる。
仁義無き女の戦い…。
そんなこんなで、蝶衣に釘付け。
指先まで凝視。
胸の中が星が渦を巻く銀河に変わるくらい、凝視。
って、ヒガシをガン見し続けていた私に、更なる衝撃が。
め、目の前1.5mほどのところを…。
蝶衣が連行されて行くのですが…。
結局この後数回、日本軍やら人民解放軍やらに連行されたりなんだりで、
蝶衣が目の前をドナドナっていったり、駆け抜けていくわけですがっっ。
最初の衝撃ったらなかった。
隣でszkっちが「ヒガシ綺麗だね」って話しかけてきてたのも知らなかった。
もう、なんつーか、石?みたいな?
だってだって、あの舞台の近さだけでも感激してたのにっ。
なんで目の前まできちゃうかなぁ。
ずっとずっとブラウン管とか劇場のスクリーンの中だけの人だったのにっ。
あぁもう!星空まで続く階段をのぼりたいっっ!!!
しかし、近くで見ても、化粧と衣装の所為で余計に、
此拠に在る人って感じがしないヒガシでありました。
いや、化け物(ものすごい褒めてます)。
そうだよね。だってさ、もう40越えてるわけですよ。
でも、ぜんぜんそんなの感じないの。
なんか綺麗で妖艶な女形さんなの、年齢不詳の。
さすがに娘っ子ってカンジはしなかったけど(笑)
それでも、ぜったい普通の40代の女性より綺麗なの。
ヒガシといい、hydeちゃんといい!!
ついでにオオタヒロシといい、萌えっ子といい!!
ずるいよ男子は!!!(地団駄)
あとは、ゴロゴロと坂道を下っていくだけの物語。
一緒に巻き込まれて坂道転がり落ちる蝶衣。
でも、悲境にあっても薔薇は気高く咲くのよ的なところがまた、
物凄く綺麗。
あと、衣装をぱさっと脱ぐシーン萌え。
うーんと、最後にまたアレが見られたのも幸せ。
あー、ダメだ。まともな感想になってないや。
まぁ、いつものことだけど。
そんなこんなで、初恋の人との初邂逅はこんなカンジに終わったのでした。
スキがあったらJファミリークラブ入りそうな自分に、キラリ春の風(死)
あぁぁぁぁっっ!!
映画版の方がBunkamuraのル・シネマで上映されるっぽ!!
見たい!是非見たい!!

2008年03月18日
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わたしも通路近くの席で初日にみました。
まったく同じように感動していました。
なんだかこちらの感想がわたしの思ったことと一緒なので、うれしくなってしまいました!
いらっしゃいませ。コメントありがとうございます!!
同じことを思っていた方がいらっしゃったなんて、
私も物凄く嬉しいです。ありがとうございます!!
>東山さん素敵!サン
はじめまして、いらっしゃいませ!
『喰いタン』も凄かったですよねぇ(笑)
映画のほうはまだ見ていなかったので、この機会に是非行って来ようと思っています。
今日の夜、またご覧になるのですね!楽しんでいらしてください!!
…私も何回見ても、落ち着けない気がします(笑)